
先日、少し時間があったので、久しぶりにサラワク州のニア洞窟に行きました。2024年にUNESCOの世界遺産リストに登録されたので、再度訪れたいと思いました。
ニア洞窟からは、推定4万年前(旧石器時代)の人の頭蓋骨(東南アジア最古の人骨)が発掘され、それ以外にも人間の居住地であったことを示す調理器具や装飾品などが出土しています。また、洞窟内には壁画も多く発見されたことから、考古学的価値の高い洞窟として現在も発掘は続いています。
コタキナバルから、飛行機で50分に乗って、ミリ町へ。ミリ町から車で1時間半ぐらいニア国立公園に到着します。

入り口から、まずボートを乗ります。いや、リバークルーズではないです。ただ川を渡るためだけです。一分もかかりません。
ニア洞窟までの道は素晴らしい熱帯雨林があります。湿度高いけど、汗かきながら良い運動になりました。

真っ赤のヤスデ、蝶々、トンボなどの生き物が沢山いました。
45分後に、やっと最初の洞窟に着きました。
Trader's CaveTrader's Cave(商人の洞窟)は昔、ツバメの巣を取りに来たペナン族が一時的に泊まった場所です。
「グレート・ケーブ」の入り口
Trader's Caveから数分後に巨大のGreat Cave. 洞窟の屋根からぶら下がってる棒はツバメの巣を取る人たちが今でも使ってます。(ツバメの巣を取る時期は一年2回だけです)
Great Caveの中に入ってからの風景こちらからはちゃんとした懐中電灯が必要です。中に真っ暗の道もありますから、十分の注意が必要です(滑らない靴おすすめ)。

真っ暗の道の後にこんな絶景の風景が見れますから、諦めないでね。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-243854953"
hx-vals='{"url":"https:\/\/borneo2.exblog.jp\/243854953\/","__csrf_value":"75549f207b9d952ecc05a45dced0972982fbdd5efd3f9ba98d53b27b32771116071432cfa3416c11217cc4a3729c82cdc7361dc6c4b49db6c42ccd69fc8479fd"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">