マレーシアの代表的な名物料理「肉骨茶」。「バクテー」と読むのですが、コタキナバルでもいくつか肉骨茶屋さんがあります。市内、ガヤストリートにある「佑記肉骨茶」、ガヤストリートから一本海がわの通りにある「新記肉骨茶」。どちらもコタキナバル市内にあり、アクセスが便利です。でも、私がお勧めするのは、コタキナバル郊外、といっても車で約15分のところにある、ダマイ地区にある「萬里郷肉骨茶 Man Li Hiong Bak Tea」。
スープがあっさりしていて、しつこくなく、いつも、スープをすべて飲み干してしまいます。ここのバクテーは、1品の両市としてではなく、スープとしてオーダーし、野菜炒めなどのおかずも一緒に注文すると◎。
寒い日や、疲れ気味で、セイを付けたい日などは良く行きます。
最近自分がハマってるのがドライバクテー「干肉骨茶」。
名前の通り、スープなしの肉骨茶です。具は豚肉、牛ボールとオクラ。甘辛いソースがとても気に入り、日本人の口にもきっと合う!
タクシーで行く必要がありますが、ダマイ地区は有名な場所。運転手さんにいえばわかります。時間のある方、バクテー好きな方は是非一度足を運んでみては??
店名: 萬里鄉肉骨茶 Man Li Hiong Bak Kut Teh
住所: Lot 5, Damai Plaza, Lorong, Ruang Kayu Manis 2,
Luyang Commercial Centre, 88300 Kota Kinabalu, Sabah
営業時間: PM 12:00 - PM 9:00
コタキナバルの他の肉骨茶店
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