
コタキナバルの老舗と言えば、このKedai Kopi。
コタキナバル市内にあるHorizonホテルの前にあるのが、Jalan Pantai(パンタイ通り)。
そのJalan Pantaiにひっそりとあるのが悦昌(Yuit Cheong Coffee Shop)です。
知らなければ通り過ぎてしまうような店内には、50年以上前の貴重な写真が飾られています。

良く見ると悦昌も。

日本は明治時代。
北ボルネオ会社の本拠地があったガヤ島に店を構えたそうですが、北ボルネオ会社の地元民による焼き打ちの後、コタキナバル(当時はアピアピ。その後、1967年にジェッセルトンへ改名)
Yuit Cheong Coffee Shopは何と言ってもパン。
お店のシグネーチャーフードの、ロティ・カウィン。
柔らかいパンと、バター、カヤジャムの相性は抜群です。


ウェブサイトもあります。
歴史も書いてありますよ。
