コタキナバルの老舗と言えば、このKedai Kopi。
コタキナバル市内にあるHorizonホテルの前にあるのが、Jalan Pantai(パンタイ通り)。
そのJalan Pantaiにひっそりとあるのが悦昌(Yuit Cheong Coffee Shop)です。
知らなければ通り過ぎてしまうような店内には、50年以上前の貴重な写真が飾られています。
良く見ると悦昌も。
日本は明治時代。
北ボルネオ会社の本拠地があったガヤ島に店を構えたそうですが、北ボルネオ会社の地元民による焼き打ちの後、コタキナバル(当時はアピアピ。その後、1967年にジェッセルトンへ改名)
Yuit Cheong Coffee Shopは何と言ってもパン。
お店のシグネーチャーフードの、ロティ・カウィン。
柔らかいパンと、バター、カヤジャムの相性は抜群です。
ウェブサイトもあります。
歴史も書いてありますよ。
by borneo2
| 2022-08-09 08:08
| グルメ
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