ボルネオ島に100以上種類のトカゲが生息しています。
巨大のオオトカゲから家のヤモリまで、爬虫類好きの子にはトカゲを見るのがコタキナバル旅行の一つの楽しみです。
こちらでボルネオでよく出会えるトカゲの種をご紹介します。
ボルネオゴモリドラゴン(アガマ科)Borneo Angle-head Lizard
ボルネオのジャングルトレッキングでモリドラゴンに出会えるとテンションが上がります!
ボルネオ固有種、全長30cmぐらいのアガマトカゲ。木の枝や幹にじっと動かないから通り過ぎても気付かない人が多いです。

ミドリホソカロテス Green Crested Lizard
森林と庭にも見かけられるトカゲ。シャングリラ・タンジュンアル・リゾートにも見られます。基本的に体が緑色ですが、茶色に変えることができます。
トビトカゲ Draco
ボルネオの熱帯雨林は80m超えてる木が沢山ありますから「飛ぶ」動物が多いです。トビトカゲの羽は前後の足の間に存在します。羽を広げって、高い所から60mぐらいの距離もグライドできます。
イロカエカロテス Oriental Garden Lizard
森林より公園や庭によく見るトカゲ。オスが興奮する時、口の周りが赤くなります。それが血のように見えますから「Bloodsucker」とも呼ばれます。
ヨツジマトカゲ Striped Tree Skink
ボルネオ島の固有種です。
ポーリン温泉によく見ます。いつも木の幹に虫を探しています。
Mocquard's Eyebrow Lizard
キナバル公園に見かけましたボルネオ島固有種のトカゲです。高現地に生息します。
ミズオオトカゲ Water Monitor Lizard
コモドドラゴンの次に大きいトカゲです。
リバークルーズのツアー、
サピ島、またコタキナバルのリゾート内にもたまに見られます。
大人は2m以上の長さで、体重50kgもあります。普段、人間には襲わないですが、いじめられたら、しっぽでむちします!