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自然

ラフレシアはどこで見れますか

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世界最大の花と呼ばれるラフレシアは、実は何種類もあります。2020年に、世界で39種が認められています。全て東南アジアに分布します。主に、ボルネオ島、マレーシア、インドネシアとフィリピンに生息しています。マレーシアのサバ州には3種のラフレシアが発見しました。「Rafflesia keithii」と「Rafflesia pricei」は比較的に観光客でも見られますが, 「R. tengku-adlinii」は珍しいです。






ラフレシアの時期

ボルネオ島は一年中気温が高いと雨が多いですから、ラフレシアは特に時期がありません。7月〜10月はラフレシアが多いとどこかに書いてありますが、証拠がないです。私たちの経験でラフレシアは一年中でも見られます。7月〜10月は日本と他の国の夏休みですから、観光客が多いため、ラフレシアを見た記録も多いでしょうか。


ラフレシアを見られる確率

この質問はだれもちゃんと答えられないだと思いますが、私達の意見は50%以下です。

ラフレシアは寄生植物です。種からつぼみができるまでは4〜5年かかります。つぼみから花になるまでは6ヶ月〜12ヶ月かかります。綺麗に見られる状態は4日間〜7日間です。つぼみがあっても80%以上はそのまま枯れてしまいます。

確実に知りたいなら、コタキナバルに到着してから、ガイドさんや現地の旅行会社に聞いてみたら、どうですか?ちなみに、1週間前に聞かれても、答えられません。


Rafflesia keithii (ラフレシア・ケイティー)
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種    : Rafflesia keithii
花の直径 : 30cm~90cm 
場所   : ポーリン温泉とラナウ街の間
距離   : コタキナバルから車で2時間半
歩く距離 : 5分〜15分
入場料  : 〜RM30(750円)
咲く期間 : 5日間
咲く時期 : 一年中
Rafflesia keithii は多分世界で一番よく観光客に見られてるラフレシアです。この種はキナバル公園のポーリン温泉周辺に多いです。ポーリン温泉は人気の観光地のため、周りの森林も舗装道路で近くまで行けます。その上に、ラフレシアが生える場所が特に多い所なので、ラフレシアを見たいならば、こちらが一番確率が高いです。

最も大きいラフレシアは1メートルぐらいの直径があります。Rafflesia keithii は90cmの直径までの大きさです。しかし、50cmから70cmの直径のほうが普通です。全部赤色で、花びらにぼこぼこが出てます。5枚の花びらが普通で、6枚、7枚、8枚花びらのも見たことあります。
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8枚花びらのラフレシア

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ラフレシアは民間の土地に咲いてる場合は、道端に看板が出ます。競争が激しいので、看板にだいたい花の大きさや咲いてる日にちも書いてあります。例えば、80cm, Day 2は80cmの直径、咲いてる二日目。2日目と3日目が一番花の状態が綺麗です。ちなみに、実物はきっと80cmがなさそうです。

看板の近くにある小屋に入場料を払ったら、地元の人が案内します。一般の入場料は一人RM30です。場所にもよりますが、ラフレシアが咲いてる場所までは歩いて5分から15分です。

※ ラフレシアはキナバル自然公園で見られると書いてある記事もあります。実はキナバル公園の面積は広いので、ポーリン温泉も含めます。本当のキナバル公園(本部)は高山地ですから、ラフレシアは育てられません。


Rafflesia pricei (ラフレシア・プライセイ)
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この種はラフレシア・インフォーメーション・センターの周辺に生えます。マフア滝にも見たことあります。直径30cmから60cmの模様が綺麗のラフレシアです。

ラフレシアセンターは週末と祝日は休みです。平日でもあまり人がいなさそうですから、連絡なしで直接に行くとまずいです。ラフレシアの咲く状態が知りたいなら、サバ州観光局と確認するが一番良い方法です。

種    : Rafflesia pricei
花の直径 : 30cm~60cm 
場所   : ラフレシアインフォーメーションセンター(タンブナン地区)
距離   : コタキナバルから車で1時間
歩く距離 : 10分〜60分
入場料  : RM 10(250円)
ガイド料 : RM 100 (2~3人)
咲く期間 : 7日間
咲く時期 : 一年中


Rafflesia tengku-adlinii

1987年に発見した新種です。大きさ20cm。赤色で、白い模様がない。
Maliau BasinとTrusmadi山に生息しています。


ラフレシアを見たいなら、キナバル公園とポーリン温泉ツアーをお勧めます。

by borneo2 | 2020-11-05 22:14 | 自然 | Comments(0)

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