コタキナバル滞在中の服装は基本的には日本の夏と同じ服装ですが、ショッピングセンター、ホテル、レストラン、ツアーの移動やタクシーなどは冷房が効きすぎることがあるので、羽織るものが1枚あると便利です。また、キナバル公園など高地へ行くときも、長袖があると便利です。
ツアーなどで、森の中に行くときは、虫よけやレインコートは必須です。
昼間の街歩き

一年中気温の高いコタキナバルで、通気性の良いカジュアル服がお勧めです。
服装: 半袖、短パン/七分丈パンツ/タイパンツ、ワンピース、サンダル
持ち物: UVカット長袖の上着、帽子、サングラス、日焼け止め
夜の街歩き

夕方のスコールの後は少し冷える日もあります。
夜は市内やリゾート内でも蚊がいますので、虫除けはお勧めです。
服装: 半袖、七分丈パンツ/長ズボン、ワンピース、サンダル/靴
持ち物: 長袖の上着、虫除け

モスク・や寺院などに出かけるときはなるべく露出の少ないものを選び、帽子は脱ぎましょう。
モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられます。
男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められます。

コタキナバルシティーモスク、サバ州立モスクとサバ大学のモスクの場合は、ガウンとヒジャブ🧕のレンタルはできます。(5リンギット)。
モスクや寺院の建物の中に入るとき、履物を必ず脱ぎますので、脱ぎやすいサンダルや靴をお勧めです。靴下を履いたままはOKです(お勧め)。
海と温泉

マレーシア人は海と温泉に入るときは服のままで入る人が多いです。宗教の理由だけじゃなく、焼けたくないのもあります。観光客はこの習慣をフォローしなくていいです。
コタキナバルの日帰りで行ける温泉、ポーリン温泉では服を脱いで入る個室風呂(別料金RM15~)や、服(水着)を着たまま入る公衆浴場、足湯に分かれています。















