ボルネオ島には12種類のカワセミが生息しています。この中でコウハシショウビンが一番大きいと綺麗です。
名前の由来はコウノトリのような大きい嘴があるという意味です。川沿いに生息して、魚、海老、鼠、昆虫、蛙、とかげなどを捕まって食べます。鮮やかな色と大きいな鳴き声で目立つそうですけど、木の枝にじっとしてると意外と気付きにくいです。
ガラマ川のリバークルーズときによくこのカワセミが見られます。普通のカワセミ、アオミミカワセミ、ナンヨウショウビン、アカショウビンも見られる可能性があります。
英名: Stork-billed Kingfisher
学名: Pelargopsis capensis
全長: 35cm