ボルネオ島の見るべき物の一つは米粒の大きさぐらいの蛍です。
昼間に出会ったら、すぐ踏んでしまうね。でも夜になると、美しいものになります。
世界で蛍の種類は2000種類ぐらいもあります。
マレーシアだけで30種類近いです。
マレーシアの主な蛍の種類はpteroptyx という種です。(英語でも発音しにくい名前です)
夜は川沿いのお気に入りの木に集まって、同時に光って、クリスマスツリーみたいのイルミネーションになります。
ボルネオ島で蛍はガラマ川、クリアス川、ウェストン、メンカボン川、などの川で見られます。
川によって、蛍の種類が違うかもしれません。
海の近くのマングローブ林にいる蛍はもう少し大きくて、点滅がそんなに速くないです。
下記の写真は日本にいるゲンジボタルです。マレーシアの蛍と何が違いますか?
http://www.tokyo-hotaru.com/
蛍観察ツアー
ボルネオの蛍は、点滅するLEDライトみたいだと思いました。日本の蛍はずっとついている蛍光灯系だと思いました(笑)。蛍って地域によって光り方が違うんですね。クリスマスツリーという訳が分かりました。