
マレーシアのインド料理の代表はロティ・チャナイ。クレープに近く、菓子、軽食として食べられる。ロティ・チャナイはいろんな種類があります。卵、玉ねぎ、バター、ジャム、バナナなどを中に混ざって、カレーにつけて食べたりすることが多いです。
上の写真はロティ・ティシュー(Roti Tisu)です。ロティはパン、ティシュは紙を表しており、「紙のように薄いパン」という意味。

ロティ・ティシューはカレーをつけない。と練乳をかけてるから、甘いお菓子です。
店によって、ロティ・ティシューの高さも違います。背が高く薄く作るにはやっぱりスキルが要ります。
コタキナバルでリンタス地区(市内から車で10分)にあるRestoran Salimでロティ・ティシューを作れる腕前の人がいます。
by borneo2
| 2019-06-11 11:23
| グルメ
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